貴社を訪問して現場実測をさせていただきます。平面図のFAX送信などは、基本的に不要です。電話ではうまく伝えられたいご要望も、現場でお聞きします。
S医療センター様
埼玉県の医療センター様から、「約13坪の部屋を医局として開設したい」というご相談をいただきました。
7名の医師と2名の教授席、受付、ミーティングスペースの他に、できれば、徹夜明けの先生のために2段ベッドを設置したいというご要望です。
お互いのパソコン画面が見られないように、プライバシーを確保することを条件として、島型対向式レイアウトと背面式レイアウトの2パターンの提案を求められました。
[LION パラボシリーズ]は、デスクとラックを組み合わせた、研究室向けのシステム。デスク上に最大3段分の収納スペースが生まれます。
1人あたりのファイルメーターが、これだけで3メートルもアップ。大量の書類をスッキリ収納できます。しかも、デスクとデスクの間に隙間ができないので、一般的な研究室用ラックと比べて、見た目もスッキリしています。
ミーティングテーブルには、テーブルの下に格納できるような、背もたれの低い小ぶりのチェアを組み合わせるなど、少しでもゆったりとしたスペース創りを心がけました。
高さ1950ミリのローパーティションにドアパネルを取り付けて区切った仮眠室には、ご要望通り2段ベッドを設置。狭いながらも、何とか眠れるスペースを確保。全体的に、明るいベージュ色にチェアのグリーンが映えた、清潔感のある事務所に仕上がりました。
お打合せの中では、ゾーニングが二転三転したこともありましたが、担当の方から、ご要望事項を何度も丁寧にまとめて出していただき、お客様と一緒に、働きやすい医局を作ることができたと思います。
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